データ分析によるネットワークセキュリティ

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  • サイズ B5判/ページ数 347p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873117003
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

データ分析という新しいアプローチによるセキュリティ手法を解説。継続的・計画的なセキュリティ対策を取ることが可能。データ分析という新しいアプローチによるセキュリティ手法を解説!
従来の侵入検知やログファイル解析といった手法では、ネットワークのセキュリティを確保するのが不十分であるとの認識から、さまざまなデータを集めて多方面から多元的に分析した上で、適切な対策を講じようという、いままでになかった視点で書かれた画期的な内容です。順序立って理解し、系統立ったセキュリティ手法を身に付けることにより、場当たり的な対策ではなく継続的・計画的なセキュリティ対策を取ることが可能となります。

Michael Collins[マイケル コリンズ]

中田 秀基[ナカダ ヒデモト]

木下 哲也[キノシタ テツヤ]

内容説明

新しい視点とアプローチによる新しいセキュリティ手法を紹介!正しく「状況認識」した上で、対策を強化することにより、効率的かつ効果的、継続的なセキュリティを実現するための知識とテクニックを解説。

目次

第1部 データ(センサーと検出器:入門;ネットワーク型センサー;ホスト型センサーとサービス型センサー:データの生成元でログに記録する;分析のためのデータ記録:リレーショナルデータベース、ビッグデータ、その他の選択肢)
第2部 ツール(SiLKスイート;セキュリティ分析のためのR入門;分類およびイベントツール:IDS、AV、SEM;参照と検索:身元を確認するツール;他のツール)
第3部 分析(探索的データ分析と可視化;ファンブルの処理;ボリュームと時間の分析;グラフ分析;アプリケーション識別;ネットワークマッピング)

著者等紹介

コリンズ,マイケル[コリンズ,マイケル] [Collins,Michael]
ワシントンD.Cを拠点にネットワークセキュリティ、データ分析を手掛けるRedJack、LLCのチーフサイエンティスト。それ以前はカーネギーメロン大学の認証/ネットワーク状況認識グループに所属していた。主な研究対象はネットワーク計測およびトラフィック解析。2008年にカーネギーメロン大学で電気工学の博士号を取得。同大学から修士号および学士号も取得している

中田秀基[ナカダヒデモト]
博士(工学)。産業技術総合研究所において分散並列計算の研究に従事。極真空手初段

木下哲也[キノシタテツヤ]
1967年、川崎市生まれ。早稲田大学理工学部卒業。1991年、松下電器産業株式会社に入社。全文検索技術とその技術を利用したWebアプリケーション、VoIPによるネットワークシステムなどの研究開発に従事。2000年に退社し、現在は主にIT関連の技術書の翻訳、監訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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BrandyIron

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IPS運用の肝を垣間見るために読みました。膨大なトラフィックログから如何に有用なデータを抽出活用するか、Python, R, SiLKを使った実例があってためになりました(;・∀・)2017/03/30

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