インタラクティブ・データビジュアライゼーション―D3.jsによるデータの可視化

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インタラクティブ・データビジュアライゼーション―D3.jsによるデータの可視化

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  • サイズ B5判/ページ数 278p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873116464
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

D3は、ウェブページにロードしたデータからビジュアルを生成するJavaScriptベースのツールです。本書は、プログラマではない人々を対象として、D3を使ったデータビジュアライゼーションのプログラミングについて解説しています。ビジュアルのスキルはあるもののデータやコードをいじったことがないアーティストやグラフィックデザイナ、または大量のデータを持っているがビジュアルやコードを相手にしたことがないジャーナリストや研究者などには、本書が大いに役立つでしょう。もちろん、データの可視化について学びたい読者にもおすすめします。

目次

イントロダクション
D3とは何か
技術的な基礎
セットアップ
データ
データによる描画
スケール

更新、遷移、動き
対話的操作
レイアウト
ジオマッピング
エキスポート
学習を深めるために

著者等紹介

マレイ,スコット[マレイ,スコット] [Murray,Scott]
データビジュアライゼーションやインタラクティブな表現を生み出すソフトウェアを書くコード・アーティストである。インタラクション・デザインやシステム・デザイン、ジェネラティブ・アートなどと関連する作品を手がけている。サンフランシスコ大学のデザイン科の助教授として、データビジュアライゼーションやインタラクションデザインを教えている。Processingのコントリビューターでもあり、ワークショップでクリエイティブなコードの書き方について教えてもいる

長尾高弘[ナガオタカヒロ]
1960年千葉県生まれ。東京大学教育学部卒。株式会社ロングテール社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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river125

1
とあるWebアプリ開発の仕事でパイチャートを描くのにD3.jsを使う機会があったので、復習がてら読んでみた。とっても良い。■出てくるのはD3の機能のほんの一部だけど、データバインド、スケール、遷移、レイアウトなどの基本概念をうまく説明してる。訳も問題ない。JavaScriptの経験者が初めてD3を学ぶのにピッタリで、より複雑なサンプルやチュートリアルに挑戦する準備になる。■デザイナーや研究者(プログラミングが本職ではない人)が対象読者とのことなので、プログラマ(私)にとっては冗長な箇所も多いが、その分……2016/04/01

kazu

0
分かりやすいし、リファレンスも充実しているのでグッド。2014/03/28

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