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内容説明
コンピュータビジョンの理論とアルゴリズムを基礎から学べる実践的な入門書。理論の説明にとどまらず、ベクトル演算や行列演算を駆使したサンプルを示しながら物体認識、3次元復元、ステレオ画像、拡張現実感、その他の応用について解説します。サンプルプログラムはPython2.7で書かれています。
目次
基本的な画像処理
画像の局所記述子
画像間の写像
カメラモデルと拡張現実感
多視点幾何
画像のクラスタリング
画像検索
画像認識
画像の領域分割
OpenCV
付録A パッケージのインストール方法
付録B 画像のデータセット
付録C 画像の出典
著者等紹介
ソレム,ジャン・エリク[ソレム,ジャンエリク] [Solem,Jan Erik]
Python愛好者、コンピュータビジョン研究者、起業家、応用数学者、大学の准教授、スタートアップ企業のCTO、そして本の著者。コンピュータビジョンやPython関連の記事を自身のブログで書いている
相川愛三[アイカワアイゾウ]
某大学情報工学専攻博士課程を修了。いろいろなプログラミング言語と画像処理を嗜む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
23
#説明歌 Pythonの2だけどOpenCVを使うの嬉しSHIFTもあるし 訳注や細かな配慮が嬉しくて画像処理はとても苦手で2017/05/08
オザマチ
4
Pythonのサンプルコードが大量に載せられているため、大変参考になる本です。データセットやライブラリの紹介も丁寧で役にたちます。2013/06/07
yyhhyy
3
画像処理の基礎項目をPythonで追いかけようという本。しかし今となっては記法も古いし、データ元も消滅していたりで、あまりおすすめではないかもしれない2022/09/11
Iron Patriot
3
パラッと流し読み。opencvだとブラックボックス化されているので、仕組みを理解するには良い。ほとんどコードが掲載されているので、辞書代わりに読んでも役に立つ。2017/02/06
Yoh Sano
2
初学者にはあまりおすすめできない。 Pythonのバージョンが、2.7っていうのもな....... この本の読むタイミングとしては、OpenCVのチュートリアルを終了してから、今回の本を読むなり、実装するのがいいかも。 2018/10/12