内容説明
Linuxのmanページプロジェクト主催者によるLinuxプログラマ必携のリファレンス。Linux開発者(主にシステムプログラマとアプリケーションプログラマ)にとって、プログラミングする上で必要な情報を一冊で網羅。本書で扱う内容は広範囲にわたり一冊でLinuxプログラミングのほぼすべての情報を知ることができます。Linux/UNIX開発者のバイブルとなる一冊。
目次
UNIXの歴史と標準化
基礎概念
システムプログラミング
ファイルI/O:統一されたインタフェース
ファイルI/O:その詳細
プロセス
メモリ割り当て
ユーザとグループ
プロセスの権限
時間〔ほか〕
著者等紹介
ケリスク,マイケル[ケリスク,マイケル][Kerrisk,Michael]
UNIXのユーザ/プログラマとして20年の経験を持つ。UNIXシステムプログラミングについての数多くの1週間マスターコースを担当する。2004年からman‐pagesプロジェクトのメンテナンスを担当。LinuxカーネルとglibcプログラミングAPIについてのマニュアルページの作成に関わる。250以上の項目のマニュアルページの執筆者または共同執筆者であり、新バージョンのLinuxカーネルのユーザ空間インタフェースのテストと設計レビューも担当する
千住治郎[センジュジロウ]
獨協大学前田ゼミ卒。普及しているプログラミング言語以外にもAPLなど少数派の言語も経験する。昭和63年からUNIXを使用し始め、ソフトウェア開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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