内容説明
WindowsやMac、スマートフォン、ゲーム機でプレイ可能な3Dゲームの開発をステップバイステップで解説。3Dシーンの構成方法やスクリプトの役割といったゲーム開発の基本を押さえたあと、3Dグラフィックや物理シミュレーション、ハイクオリティなライティングをマスターします。開発したゲームはApp StoreやWebで配布できる形式にビルドします。本書ではプロが実践する開発パイプラインにそって解説するので初心者でも本格的な3Dゲーム制作のワークフローを無理なく学ぶことができます。Unityという本格的な開発環境を誰でも利用できる今こそ3Dゲーム開発に挑戦する最高の機会です。Unity 3.4対応。
目次
Unityとは
すべての基本、シーンと役者と台本(スクリプト)
物理シミュレーションされたオブジェクトを配置してみよう
グラフィックを置いてみよう
サウンド
スクリプト
全体をつかんだらもっとゲームらしく
アニメーション
ライティング
レンダリング
風船割りゲームを作ってみよう(スクリプト)
パーティクル
モバイル
プラットフォームやライセンスごとの違い
ゲームエンジンの隠れた真価
著者等紹介
宮川義之[ミヤガワヨシユキ]
株式会社ゼペット代表取締役。ゲームプログラマー。ゲーマー
武藤太輔[ムトウダイスケ]
フリーランスのソフトウェア開発者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hisaos
0
Unityでゲームを作る流れを体験する本。後半ちょっと出来合いのものを使う比率が高すぎる感がある。また、準拠しているバージョンが3.4.1のため、2014年現在ではもう情報が古い。これから読むならバージョン4以降準拠の別の本に当たるのをおすすめする。2012/03/26
りっちー
0
オブジェクトを置いて光を当てたら、貸出期限到来してしまった。また、かります。2014/05/01
りっちー
0
PCをいじる時間なくて第一章読んでオブジェクトとライトをおいたところでタイムアップ。図書館に返却しました。ザクッと使い方がわかればよいので、また借りようかな~!2013/09/01
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