内容説明
プログラミング言語Python(パイソン)の作者Guido氏が書き下ろしたPython入門者のための手引き書。Pythonの言語とシステムの基本的な機能やコンセプトを解説する。さらにPythonの特徴的な機能を数多く取り上げて紹介することで、読者がこの言語の雰囲気とスタイルをつかめるように配慮している。本書第2版ではPython3に対応。また、Python2の構文にも対応できるよう、2.xシリーズとの違いや注意点についての付録も追加掲載している。本書を読めば、Pythonのモジュールやプログラムを読み書きできるようになり、ライブラリリファレンスで解説されているさまざまなモジュールについて、詳しく学ぶ準備が整う。入門者必読の書。
目次
食欲をそそってみようか
Pythonインタープリタの使い方
気楽な入門編
制御構造ツール
データ構造
モジュール
入出力
エラーと例外
クラス
標準ライブラリめぐり〔ほか〕
著者等紹介
ロッサム,グイド・ファン[ロッサム,グイドファン][Rossum,Guido van]
プログラミング言語Pythonの作者
鴨澤眞夫[カモサワマサオ]
昭和44年生まれ。航空高専の航空機体工学科を中退して琉球大学の生物学科に入学。大学院を中退。日本野人の会名誉CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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