内容説明
世の中に存在するシステムは、多かれ少なかれパフォーマンス上の問題を抱えています。問題の解決には、パフォーマンステストを適切に実施し、ボトルネックを浮き彫りにすることが有効です。本書は、精度の高いパフォーマンステストを求める人のための技術書です。パフォーマンステストの論理的根拠、効果的なテスト構成要素など基礎的なことから、パフォーマンステストのプロセス、結果の解釈、またトランザクション例など発展的な内容まで、パフォーマンステストを包括的に解説します。ミッションクリティカルなソフトウェア開発者、テスター、プロジェクトマネージャ必読の一冊です。
目次
1章 なぜパフォーマンステストをするのか?
2章 効果的なアプリケーションパフォーマンステストの基礎
3章 パフォーマンステストのプロセス
4章 結果の解釈:効果的な根本原因の分析
5章 アプリケーション技術とそのパフォーマンステストへの影響
付録A トランザクション例
付録B POCとパフォーマンステストのクイックリファレンス
付録C 自動パフォーマンスツールベンダ
付録D KPI監視のテンプレート例
付録E プロジェクトプラン例
著者等紹介
モリノー,イアン[モリノー,イアン][Molyneaux,Ian]
ニュージーランドのオークランド出身。70年代中頃、偶然、ジュニアコンピュータオペレータ募集の広告に興味を持ち、応募したことからITの世界に入ることになる。それから30年、ITの世界でさまざまな役割を果たしたが、心底ギークだったため、マネジメントに関する仕事は避けてきた。現在はCompuware社でアプリケーション性能保証のヨーロッパ、中東、アフリカ地域におけるSMEをしている。イギリスのバッキンガムシャー在住
田中慎司[タナカシンジ]
2006年、京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了、情報学(博士)。NTT研究所を経て、現在は、株式会社はてな執行役員としてインフラ構築/運用部門及びサポート部門を統括する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 銀座八邦亭 文春文庫