Jakarta Commons クックブック―Javaプロジェクト必須のレシピ集

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  • サイズ B5判/ページ数 399p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873112428
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

Jakarta CommonsはJava言語でプログラムを開発する際に使用する再利用可能なライブラリ群です。テキスト操作、コレクション操作、XML、入出力などさまざまな機能を集めているため、Commonsを活用できれば、コードのミスをなくし、余計な手間や時間を省くことができます。本書はCommonsを一問一答形式で解説します。目次をみながら自分の欲しい機能を探し、解法を導き出せます。さらに詳細な解説と豊富なサンプルコードでより深い知識が身につきます。

目次

Java2プラットフォームへの補足
テキスト操作
Java Beans
ファンクター
コレクション
XML
アプリケーションのインフラ
数学機能
テンプレート
I/Oとネットワーク
HTTPとWebDAV
検索とフィルタリング

著者等紹介

オブライエン,ティモシー・M.[オブライエン,ティモシーM.][O’Brien,Timothy M.]
Jakarta Commonsの活発なコミッター。現在はコンサルタントとして、企業に向けてオープンソースソフトウェアの採用や必須の戦略としてコミュニティへの参加を呼びかける活動をしている。出身地のマサチューセッツのウェレズレーでBasic Four、TRS‐80、Commodore64のプログラミングに触れ、バージニア大学でコンピュータエンジニアリングを学んだ

長瀬嘉秀[ナガセヨシヒデ]
1986年東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞を経て、1989年テクノロジックアートを設立。OSF(Open Software Foundation)のテクニカルコンサルタントとしてDCE関連のオープンシステムの推進を行う。OSF日本ベンダ協議会DCE技術検討委員会の主査をつとめる。株式会社テクノロジックアート代表取締役。UMLによるオブジェクト指向セミナーの構師、UML関連のコンサルティングを行っている。UML Profile for EDOCの共同提案者、ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員、UMLモデリング推進協議会(UMTP)理事・認定委員会主査、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員。明星大学情報学部講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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