内容説明
犯罪者から身を守るためには何が必要か?ただ闇雲に塀を高くしたり、よく切れるナイフを懐に入れておくだけでは十分とは言えない。防御をより完璧に近づけるためには、犯罪者の手口を知り、詳しく分析して対策を練る必要がある。同時に自分の弱点を知ることも重要。本書は攻撃者の手口の詳細はもちろん、心理や目的にまで踏み込んでさまざまな観点から多角的に検討。その上で効果的な対策方法を示している。日夜クラッカーと戦うシステム管理者だけでなく、すべてのPCユーザに贈る最強のセキュリティ本。UNIX、Linux、Windows、WindowsCE対応。
目次
1部 ソフトウェアクラッキング(アセンブリ言語;Windowsリバースエンジニアリング ほか)
2部 ネットワークからのストーキング(TCP/IP;ソーシャルエンジニアリング ほか)
3部 ネットワーク攻撃方法(UNIX防御;UNIX攻撃 ほか)
4部 ネットワーク防御方法(監査証跡の解析;侵入検知システム ほか)
5部 付録(SoftlCEの便利なコマンドとブレークポイント)
著者等紹介
パイカリ,サイレス[パイカリ,サイレス][Peikari,Cyrus]
ダラスを本拠とする無線セキュリティソフトウェア研究開発を行うAirscanner社の創設者。1991年、南メソジスト大学で電気工学の学位を取得した後、電気通信ソフトウェアエンジニアとしてアルカテル社で働いたこともある。その後サウスウエスタンメディカルスクールで博士号を取得。抗ウイルスと情報セキュリティに関する特許を持っている。開発したセキュリティソフトウェアは何度も賞を受けている。Defconをはじめ、NetSecやCSIといった有名なセキュリティ関連のカンファレンスでの講演も数多い。最近は大学が情報セキュリティ関連の新学科を創設する際のサポートも行っている。ピアソン・エデュケーションの情報サイト、InformITでセキュリティセクションのホストも務める
チュバキン,アントン[チュバキン,アントン][Chuvakin,Anton]
Ph.D。セキュリティ情報管理会社、netForensics社のアナリスト。この会社に入る前はUbizen社というヨーロッパでセキュリティサービスを展開する企業に勤めていた。物理学で博士号を取得してからは、セキュリティの問題を解決するのに、科学的な思考ができるようになった。専門分野は侵入検知、UNIXシステム強化、フォレンジックス、ハニーポット。SecurityFocus、Linux Journal、;login、ISSA Password、SC Magazine online、LinuxSecurity.comなど多くの媒体にコンピュータとネットワークセキュリティに関して数多くの記事とブックレビューを書いている。セキュリティポータルサイトの管理者でもある。最近はISSA、InfraGard、USENIX、HTCIA、ハニーポットリサーチアライアンスなどで積極的に活動。2002年および2003年の『SANS Top 20 Vulnerabilities』の貢献者であり、SANS GCIA資格審議会メンバーとしても活躍している
西原啓輔[ニシハラケイスケ]
暗号アルゴリズムとそれを利用した通信プロトコルに興味を持ったことからセキュリティ分野に足を踏み入れたエンジニア。現在はWeb関連ソフトウェアの開発に従事している。博士(工学)
伊藤真浩[イトウマサヒロ]
Linux関連の開発に従事しており、デバイスドライバ開発からグリッドコンピューティングまでさまざまな経歴の持ち主。最近はスーパーコンピュータの分野にも進出を開始
岸信之[キシノブユキ]
現在、総合電機メーカでメインフレーム用OSの開発に従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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