内容説明
本書は、1996年の第1版発行以来、多くの企業や学校で活用されてきたC++実践ガイドの決定版です。第2版ではANSI C++に対応した全面改訂が行われました。本書の特徴は、C++の言語仕様の解説にとどまらず、プログラミングのスタイルやデバッグの方法、さらに構想、設計、デバッグ、文書化、保守、バージョンアップなど、プログラムのライフサイクル全般を解説していることです。著者の豊富なプログラミング経験を基にした実践的な内容も豊富に盛り込まれています。プログラミング初心者、Cの経験をC++に活かしたいプログラマに加え、すでにC++を習得しているが、よりよいプログラミング作法を身に付け、信頼性を向上させたいプログラマにもおすすめです。
目次
1部 基礎
2部 シンプルなプログラミング
3部 高度な型とクラス
4部 高度なプログラミング概念
5部 言語のその他の機能
6部 付録
著者等紹介
オウアルライン,スティーブ[オウアルライン,スティーブ][Oualline,Steve]
カリフォルニア州南部でソフトウェアエンジニアをしている
望月康司[モチズキコウジ]
1991年、青山学院大学大学院理工学研究科、前期博士課程(経営工学)修了。現在、日本ヒューレット・パッカード株式会社HP教育サービス本部所属。これまではおもに、C、C++などのプログラミング言語、オブジェクト指向分析・設計、分散アプリケーションプログラミング、データベースなどの講師を担当
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感想・レビュー
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