Javaネットワークプログラミング 第2版 (第2版)

Javaネットワークプログラミング 第2版 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 793p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873110615
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

【セールスポイント】
Javaによるネットワークプログラミングの概念から実践までを網羅!

【発刊の目的と内容】
「JAVAネットワークプログラミング」の改訂版。Javaでネットワークプログラミングを行うための概念と実装を解説した書。プログラミングの詳細に偏らずネットワークの入門書として使える良書である。改訂にあたり、JAVA2への対応はもちろんSecureSocketsやJavaMailの章を加えた。
Javaネットワークプログラミングを行う開発者必携の書。

【購読対象者】
Javaプログラマ

『Javaクイックリファレンス 第3版』(オライリー・ジャパン)
『J2EEクイックリファレンス』(オライリー・ジャパン)
『Java分散コンピューティング』(オライリー・ジャパン)

内容説明

本書はJavaの中心的な部分となるネットワークに焦点をあて、ネットワークの基礎知識からネットワークアプリケーションを開発するためのテクニックまでを詳細かつ具体的に解説。メールの送受信、マルチスレッド対応サーバの作成、RMIを用いた複数のシステムにまたがる分散アプリケーションの開発など、豊富な例をあげて詳しく説明する。Javaのネットワークプログラミングのチュートリアルおよびリファレンスとして活躍する、プログラマ必携の一冊。

目次

Javaネットワークの魅力
ネットワークの基本概念
Webの基本概念
Java I/O
スレッド
インターネットアドレスの処理
URLクラスによるデータの取得
SwingによるHTML処理
java.applet.Appletのネットワークメソッド
クライアントソケット
サーバソケット
安全なソケット
UDPデータグラムとソケット
マルチキャストソケット
URL Connectionクラス
プロトコルハンドラ
コンテントハンドラ
Remote Method Invocation
Java Mail API

著者等紹介

ハロルド,エリオット・ラスティ[ハロルド,エリオットラスティ][Harold,Elliotte Rusty]
インターネット関連やそのほかの技術のテクニカルライター、プログラマそして教育者。執筆活動はUsenetのMacintoshニュースグループのFAQを書くことから始まり、現在執筆分野は多岐にわたる。ブルックリンのPolytechnic UniversityでJavaとオブジェクト指向プログラミングについて教えている

戸松豊和[トマツトヨカズ]
1992年東京工業大学電子物理工学科卒業。1994年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了。現在、日本サン・マイクロシステムズ株式会社にてJavaの技術サポートに従事

田和勝[タワマサル]
都内の某ソフトウェアハウスで主にデータベース関係のシステム開発に携わった後、独立してフリーの翻訳者に。現在は、コンピュータ関係の英文和訳を専門に行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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