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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鏡裕之
2
2005年の作品。著者4冊目の単行本。理事長を尊重し、理事長を校則と同一視するという、独裁的な全寮制の学園が舞台。最初の犠牲となる真理子先生が何度もオッパイを揉まれていて、グー。その後、生徒が、さらにその生徒の母親が犠牲となる。だが、生贄となるのはその3名だけ。せっかく独裁的な理事長という設定を持ちながら、物語の広がり感、拡大していく感じが足りない。そこが、書き手として見ると物足りない。2018/06/14
star69
0
娘もかわいいが、後家さんで、色気があるが、まじめで、身持ちが堅い女性が、徐々に淫乱に、好みの女性に帰られていく過程がエロい。
私的読書メモ漫画用
0
いかにもな悪役理事長によって、はじめに女教師が、彼女を利用して女子生徒が調教され、最後には生徒の美人な母親まで毒牙に堕ちます。この作者らしくスイスイと調教が進むのでカタルシスは薄めですが、最後のエピローグでの救いのない性奴隷っぷりは非常に良かったです。あとがきによると、女教師ものの竿役が男子生徒ばかりなのに発奮して理事長を設定したとのことですが、確かに言われてみるとなぜかその組み合わせが多いですね。大人同士だと学園もの感、必然性が薄れるからでしょうか?2019/10/11
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