目次
第１章 洋食
第２章 野菜
第３章 和食
第４章 魚介
第５章 中華
第６章 肉、卵など
第７章 調味料など
著者等紹介
脇雅世［ワキマサヨ］
１９７７年に渡仏。ル・コルドン・ブルー・パリ校で学び、有名レストランで研鑽を積む。約１０年間滞在して帰国。服部栄養専門学校国際部ディレクターをはじめ、雑誌、テレビ、商品開発など、多方面で活躍する。フランス料理とお菓子の教室を主宰
武蔵裕子［ムサシユウコ］
日本料理と家庭料理の料理家に師事して後に独立。家庭の総菜料理はもとより、本格的な日本料理にまで精通。『オレンジページ』をはじめとする雑誌、ムック、書籍、企業や飲食店などのメニュー開発に活躍する
佐藤幸男［サトウユキオ］
中央大学中退後にカメラマンを経て、恵比寿中国料理学院で学ぶ。中国料理店勤務の後、東京・高円寺で家庭のための中華料理教室「ＳＡＴＯ家常Ｃｏｏｋｉｎｇ」を開講。本格的な中国料理とともに、家庭で作れるようアレンジしたレシピも教えて好評を得ている。『オレンジページ』をはじめとする雑誌などで活躍するほか、企業の食品開発にも携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ユウユウ
31
レバニラ炒めのコツがかなり斬新でした。2017/10/02
BEAN STARK
10
ハンバーグは弱火で焼くとふくらまない。ステーキ肉は焼く10分前に冷蔵庫から出す。フライの衣に塩と油を入れると均等に味がつき、素材から水が出ず、はねにくい。チキンソテーは焼く15分前に重量の1%の塩をふると中の余分な水分が出てうまみが凝縮される。フライドポテトは冷たい油に入れるとはねない。キャベツの芯はすりおろすと辛みがあるので大根おろしの代わりになる。きのこは火を入れると水分が出るが炒め続けるとコリッとした食感になり本来のおいしさを味わえる。筑前煮はすぐにバットなどに広げて空気に触れさせると、つやが出る。2016/09/28
むつこ
4
オレンジページ出版の本。雑誌を見る機会が少なくなってきたので、まとめ本になっているといつでも手にとれる。何から実践しようかな。2013/03/17
まさこ
1
料理本は通常、感想ないのですが、これは写真が１枚もないにも関わらず、ほんとに解説本として優秀だなぁ、と思ったのでおすすめ。 なんとなーくやっていること、なんとなーくうまくいかないことが頭で理解できるようになります。 全部できたらきっと料理上手。2015/05/24
たく
0
☆☆☆☆☆2015/04/11
