内容説明
『新・三好長慶伝』の続編。戦国期の阿波に、こんなすごい武将がいた!織田信長を最も怖れさせた知将、篠原長房。その鮮烈一途、波瀾の生涯を描いた感動長編。三好長慶シリーズ第二弾!
著者等紹介
三日木人[ミカギジン]
1950年徳島県三好市生まれ。編集制作会社を30年余にわたり主宰後、歴史小説家としての執筆活動に入る。『三好長慶の遺命―篠原長房士魂録』(郁朋社)は三好長慶顕彰諸団体(徳島・関西)の推奨図書となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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