内容説明
『韓人が鞍作の入鹿を殺した』日本書紀記載の乙巳の変描写の驚愕の真相が今解き明かされる。万葉集誕生の秘密に迫る歴史浪漫シリーズ第3弾。
著者等紹介
大杉耕一[オオスギコウイチ]
大分県津久見市出身、1935年(昭和10年)生。臼杵高。京都大学経済学部卒。住友銀行入行。研修所講師、ロンドン勤務、国内支店長、関係会社役員。著書に「艇差一尺」(文藝春秋社、第15回自費出版文化賞の小説部門入選)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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