内容説明
夢や希望を喪失した時代に喝を入れ新たな道しるべを示す次世代へのメッセージ集。
目次
格差社会を縮小する取り組みを広げよう―絆こそ格差をなくすもとになる
「与えられたもの」と「自ら獲得したもの」―前向きに生きる姿に幸がある
社会保障と健康寿命―自立して生きる命の尊さよ
中小企業が地方から日本を変える―創生が日本を変える引き金に
戦後７０年をどう捉えるか。これこそ国民的課題―戦争が冒した罪を生かそうよ
企業の内部留保金と個人資産のあり方を考えよう―かかえ込む役に立つこと何もない
積極的平和主義の意味を捉えよう―捉えよう平和が進むその道を
風刺のあり方を考えよう―自由とは相手の気持ち考える
国連７０周年。国連のあり方を考えよう―国連は世界平和の要なり
異世代ホームシェアを進めよう―異世代がつなぐ心のたからもの
沖縄の心を大事にしよう―わが国の生き方示す沖縄が
著者等紹介
藤田幸雄［フジタユキオ］
京都学芸大学数学科卒業（現京都教育大学）。京都学芸大学附属京都小学校教官。京都市教育委員会指導主事。京都市立向島藤の木小学校校長退職。京都市教壇実践研究会副会長。京都市算数教育研究会会長。退職後、成基学園小学部算数科研究員・講師として１９年間勤務。成基学園より師魂表彰を受ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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