内容説明
疲弊した社会が負の遺産として悪を生み出す。うら若き琉球唐手の遣い手お成が武の心を因に江戸に跋扈する悪党集団に立ち向かう。
著者等紹介
小林里次[コバヤシサトツグ]
静岡県富士市生まれ。青山学院大学大学院博士課程単位取得修了。昭和46年3月。東海大学大学院博士課程単位取得修了(昭和61年3月)。公立大月短期大学教授、共立女子大学・短期大学、明星大学など講師歴任。現在、公立大月短期大学名誉教授。現在、居住地にて非営利団体松濤館空手道八荒会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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