内容説明
巨大な渓谷を刻む黒部川流域や薬師の森から三俣蓮華を経由して槍ヶ岳へ至る峻険なルートの開拓など未踏の秘境に繰り広げられる悲喜こもごもの人間模様。
著者等紹介
杜あきら［モリアキラ］
本名、毛利昭（もうりあきら）。昭和１８年（１９４３年）山形県生まれ。東北大学卒業後、東京都立高等学校勤務。東京都総合技術教育センター技術教育部長、東京都立高等学校長を経て（社）全国工業高等学校長協会入職。平成２２年（２０１０年）同協会退職。この間、東日本高等学校土木教育研究会会長、全国高等学校土木教育研究会会長、日本工業教育経営研究会理事など歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Megumi Nosaka
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江戸時代には足を踏み入れてはならなかったという立山黒部の様子が分かって面白かった。2016/11/27
