内容説明
昭和17年、オホーツク海湧別海岸に二基の機雷が漂着…悲劇はその瞬間から始まった。戦時下という時代の闇に葬られた機雷爆破事件の真相と、一瞬にして悲惨な境遇に追いつめられた遺族たちのその後の苦渋の道程を描き出した鎮魂の作品。
著者等紹介
北見康子[キタミヤスコ]
1937年、北海道生れ。現在、文芸同人誌『円’』の代表を務める。横浜市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
昭和17年、オホーツク海湧別海岸に二基の機雷が漂着…悲劇はその瞬間から始まった。戦時下という時代の闇に葬られた機雷爆破事件の真相と、一瞬にして悲惨な境遇に追いつめられた遺族たちのその後の苦渋の道程を描き出した鎮魂の作品。
北見康子[キタミヤスコ]
1937年、北海道生れ。現在、文芸同人誌『円’』の代表を務める。横浜市在住
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