内容説明
今までタブーとされてきた医学界の非常識を果敢に告発した現役日本人医師による衝撃の一冊。
目次
一般的なやぶ医者とは(患者を看護婦や他のスタッフに呼ばせる医者は、やぶ医者の筆頭である;大きな、立派な椅子に座っている医者は、往々にしてやぶ医者であることが多い;見るからに不潔そうな医者は、『やぶ』である;患者の訴えを最後までゆっくりと聴いてくれない医者は、『やぶ』である;患者にわかるような説明をしない医者は、『やぶ』である ほか)
主な科目別やぶ医者(治してやると考えている医者は、『やぶ』である;全ての内科系の病気は心身症であるとの認識のない医者は、『やぶ』である;大枚のお金を遣ってなった内科系の医者は、『やぶ』である;『専門科の臓器』しか診ない医者は、やぶ医者である;やたらと他の医者の批判や悪口を言う医者は、『やぶ』である ほか)
著者等紹介
ジョージ・アシャンスキー[ジョージアシャンスキー]
1946年生まれ。日本人。職業/精神科医・心療内科医。現在、日本国内で専門病院を運営し、日夜癌患者の治療に取り組み、全ての担当患者より高い評価を得ている
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