内容説明
自治体規模別に改正法を解説。
目次
第1章 地域主権改革の経緯(第一期分権改革;第二期分権改革)
第2章 義務付け・枠付けの見直しについて(義務付け・枠付けの見直しの内容;条例委任について)
第3章 基礎自治体への権限移譲について(内容について;権限移譲に伴う体制整備について)
第4章 自治法改正(基本構想の議決)について(改正内容と議決との関係について)
第5章 自治体議会での審議は(地域主権改革と議会の関わりについて;基準条例の制定について;権限移譲に対する審議のポイント;基本構想の議決について)
著者等紹介
鈴木庸夫[スズキツネオ]
千葉大学法科大学院専門法務研究科教授。1947年生まれ。千葉大学法経学部助教授、千葉大学法経学部教授を経て、2004年から現職。その間、シドニー大学名誉客員教授などを勤める。主な研究分野は、行政法、政策法務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。