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内容説明
選挙運動、政治活動のすべてを網羅してわかりやすく解説。なんでこれが違反なの?こんなことも許されない?すべての疑問を最新の法令解釈・判例で解き明かす。現状の公職選挙法の問題点がよくわかる。県選挙管理委員会での経験も生かした豊富な事例紹介。
目次
第1章 選挙基礎知識―選挙制度の仕組みとあらまし(選挙の種類;選挙権・被選挙権;選挙人名簿;投票 ほか)
第2章 ケースで考える選挙違反と罰則(事前運動、法定外文書頒布;政治団体の設立、収支報告書の提出;政治団体に対する寄附と政治資金パーティの制限;候補者等及び後援団体の政治活動用文書図画の掲示の制限(平常時の政治活動の規制) ほか)
著者等紹介
三好規正[ミヨシノリマサ]
山梨学院大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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佐々陽太朗(K.Tsubota)
33
つまらん。2200円出して買ったことをくやむ。この程度のことなら買うまでもなかった。公からガイドラインを出していただければ十分ではないか。2013/11/17
りん
0
「ケースでみる」この“ケース”の部分が若干厄介。公選法を中心に法律絡みの書籍なので少々読み辛いのは当然としても、例中の人物は甲乙丙ABC某、地名や団体名も甲山乙川○○△△等々…統一性がおよそ見られないので混乱を招く。 選挙運動の為の書籍としては、せいぜい地方選挙のお手伝い運動員レベル向けか。国政や首長選、あるいは一定以上踏み込んだ活動をしようとするならば、この本では不十分と思える。2011/07/26