内容説明
「おかあさんといっしょ」で人気の絵本作家のぶみ、66冊目の絵本。いろんなのりものにヘンシンだ。
著者等紹介
のぶみ[ノブミ]
1978年東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nakanaka
72
面白い絵本でした。骨折した子供の骨を自分の骨と交換するという斬新な展開が気に入りました。しかも交換する際の骨の取り出し方がこれまた…。牛乳を飲むと骨が強くなるなど食育の点でも読み聞かせに良いです。のぶみさんの絵本は大人受けを狙った感が強いように感じられあまり好きではなかったのですがこの作品は好きです。2017/04/12
かおりんご
28
読み聞かせ(113)子供お気に入りの本を紹介。アンパンマンみたいな感じがした。最後は衝撃的。一応食育になるのかな?牛乳アレルギーの子には、なんとも切ない話だけどね。2016/07/19
遠い日
9
ガイコツマンはお助けマン。骨が折れても、がんばる。でも、がんばりすぎはダメですよ。カルシウムの大切さもちゃんと説いて、骨の話をまとめます。2016/09/18
こどもふみちゃん
8
3・4・5・6・7歳向け。 園にもこの本あった~と息子たちが教えてくれた(^-^)。 きっと、牛乳や小魚を食べさせるための啓蒙絵本として使用したのだろうな・・・・と感じた母。 しか、この絵本単純に楽しい。 絵もかわいいしね(^-^)。2011/02/20
あき
3
のぶみさんの絵はかわいいが、なんとも痛そうな話。2016/01/14