山形民俗文化論集<br> 民俗行事と庶民信仰―山形民俗文化論集〈2〉

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山形民俗文化論集
民俗行事と庶民信仰―山形民俗文化論集〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 360p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872949056
  • NDC分類 386.125
  • Cコード C3039

目次

第1章 日常にみる民俗行事(小正月の火祭り行事;民俗行事を担う子どもたち―失われた日々から考える;サイの神祭り行事;生業にまつわる民俗行事―大江町の山間集落から学ぶ)
第2章 山の神勧進と山の神信仰(山の神勧進の概況;山の神勧進の地区別詳細記録;山の神勧進の起源とその意味するところ;山の神勧進に類似した山県県内の民俗行事;山の神がもつ「作神」(農耕神)の役割―西川町大井沢の二つの民俗から)
第3章 鎮魂供養と山寺夜行念仏(歴史にみる餓鬼仏・無縁仏の供養;念仏信仰のあゆみ―山寺夜行念仏を考える基盤として;山寺夜行念仏と京都六斎念仏)
第4章 家にまつられる神々(オコナイサマとオシラサマ;オシラサマ・オコナイサマにみる津軽ミコと庄内ミコ)

著者等紹介

菊地和博[キクチカズヒロ]
1949年(昭和24年)、山形県東根市生まれ。法政大学文学部哲学科卒。文学博士(東北大学より学位授与)2000年(平成12年)4月から東北芸術工科大学東北文化研究センター助教授。2010年4月から東北文教大学短期大学部総合文化学科教授。専攻は民俗学・民俗芸能論。民俗芸能学会評議員。伝承文化支援研究センター長。山形県文化財保護審議会副会長。山形県地域史研究協議会理事。NPO法人クリエイトひがしね理事長。Look for伝承文化実行委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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