目次
1 宇喜多秀家とその周辺(豊臣期宇喜多氏権力論;文禄期「唐入り」における宇喜多秀家の立場について;宇喜多秀家の処分をめぐって;小瀬中務と小瀬甫庵;宇喜多氏研究の困難とその可能性;宇喜多氏の石高をめぐって)
2 明石掃部の研究(明石掃部の基礎的考察;関ヶ原合戦以後の明石掃部;明石掃部の人物)
著者等紹介
大西泰正[オオニシヤスマサ]
1982年岡山県に生まれる。2007年京都教育大学大学院教育学研究科修了。石川県立寺井高等学校教諭を経て、現在、石川県金沢城調査研究所々員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。