近世史研究叢書<br> キリシタン禁制の地域的展開

近世史研究叢書
キリシタン禁制の地域的展開

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  • サイズ A5判/ページ数 305,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872944402
  • NDC分類 198.221
  • Cコード C3321

目次

キリシタン研究史
第1編 キリシタン禁制史の概要(キリシタン禁制の展開の時期的・地域的偏差)
第2編 キリシタン禁制と岡山藩(キリシタン禁制をめぐる岡山藩と幕府―万治二年「備前国吉利支丹帳」の分析を中心に;キリシタン武士の地域的交流―岡山藩鷹師横川助右衛門・三郎兵衛父子を中心に ほか)
第3編 琉球・蝦夷島におけるキリシタン禁制(琉球におけるキリシタン禁制;蝦夷島におけるキリシタン禁制 ほか)
第4編 地域における寺社の役割(幕末期下総国葛飾郡高根村における生活;武蔵国豊島郡角筈村と熊野十二社権現 ほか)
キリシタン禁制の終焉

著者等紹介

村井早苗[ムライサナエ]
1946年東京都に生まれる。1969年日本女子大学文学部史学科卒業。1974年立教大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。1981年立教大学大学院文学研究科日本史専攻博士課程単位取得退学。2006年博士(文学)。日本女子大学、立教大学、早稲田大学、千葉大学等の非常勤講師を歴任。日本女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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