推古朝と聖徳太子

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872943917
  • NDC分類 210.33
  • Cコード C3021

感想・レビュー

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月をみるもの

11
聖徳太子の wikipedia ( https://bit.ly/2V5rzZQ ) に「聖徳太子虚構説に対する反論としては、直木孝次郎「厩戸王の政治的地位について」、上田正昭「歴史からみた太子像の虚実」(『聖徳太子の実像と幻像』所収)(2001年)、森田悌『推古朝と聖徳太子』(2005年)、などがある」とあったので、読んでみた。 現在の歴史学会は、本当にこのレベルの批判が「学術的な反論」になってると認識してるんだろうか??? 2019/02/17

hyena_no_papa

3
読みました。読んだけど、やっぱり推古朝とか難しい。『日本書紀』は勿論のこと、「上宮聖徳法王帝説」「法隆寺伽藍縁起并流記資材帳」「元興寺伽藍縁起并流記資材帳」「法隆寺金堂釈迦三尊像光背銘」とか勝鬘経だの法華経だの延々と推古朝の史料が繰り出されてくる。大山誠一氏の聖徳太子伝説についての所論は以前から目にしたことはあったが、愚生の理解の及ぶ次元の話ではないことが今回も明白となった。その方面に関心をお持ちの方は、是非侃々諤々の議論を展開してほしいものだと期待する。最後に一言、暫く推古朝の本を読むのはやめとこう。2021/04/28

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