近世史研究叢書<br> 助郷一揆の研究―近世農民運動史論

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近世史研究叢書
助郷一揆の研究―近世農民運動史論

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  • サイズ A5判/ページ数 338p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872942675
  • NDC分類 213.1
  • Cコード C3321

目次

序章 近世農村史論の現在
第1章 近世中期訴願運動の意識と行動
第2章 牛久助郷一揆の展開
第3章 牛久助郷一揆の構造―日常から蜂起へ
第4章 牛久助郷一揆の世界―騒動・一揆とその作法
第5章 百姓一揆再考
第6章 天保期村方騒動の展開と特質―常陸国筑波郡足高村の場合
付論 幕末維新期・ある老農の世界―飛田佐平太の生活と生涯
終章 まとめと今後の課題

著者等紹介

高橋実[タカハシミノル]
1946年秋田県横手市生まれ。1969年茨城大学教育学部卒業。茨城県立歴史館研究員を経て、現在、作新学院大学経営学部教授。博士(史学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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