内容説明
ことばのリズムにさそわれて、どうぶつたちがだいしゅうごう!楽しいことばあそび絵本。
著者等紹介
川北亮司[カワキタリョウジ]
1947年、東京生まれ。早稲田大学卒。1970年のデビュー作『はらがへったらじゃんけんぽん』(講談社)で、第4回日本児童文学者協会新人賞
たごもりのりこ[タゴモリノリコ]
骨董屋を経て、絵本作家、イラストレーターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
9
五十音を辿らなければいけないから、かなり難度の高い動物の名前も織り込んでいて、びっくり。子どもたち、知っているかな?動物園の中も、いろいろ楽しいことになっていて、絵を細かく見ていても飽きない。ラストの派手さがみもの。2015/02/13
のり
4
出てくる動物たちの表情が愉快。ひらがなが読めるようになった子どもが声に出して一生懸命読んでいました。2015/01/04
biba
4
たごもりのりこさんの絵に興味を持ったので、読んでみた。いろいろな動物が出てくるが、こどもにはちょっとわからない動物が多かったのかも。2014/07/01
2時ママ
3
次女 小1 ひとり読み。2017/06/14
きくえいずみ
2
すごくよく出来ている本なのだけど,ちょっと2歳11カ月には早すぎた.かなり珍しい動物も出てくるので,もう少し大きくなってから.2013/08/11