ロシアのパンとお菓子

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ロシアのパンとお菓子

  • 荻野 恭子【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • WAVE出版(2016/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872907858
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C5077

出版社内容情報

とっても簡単。ピロシキはもちろん、ごはんやおかず、デザートにもなるパン、そしてティータイムにぴったりのデザートが盛り沢山。

【著者紹介】
東京生まれ。父が飲食店を経営していたため、子供のころより食に興味を持つ。各種の料理学校で世界の料理を学ぶ。1974年よりロシアをはじめ、イラン、トルコ、中国、韓国など、ユーラシア大陸周辺の50か国以上を訪れ、現地の家庭やレストランのシェフから料理を習い、食文化の研究を続けている。自宅にて料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。テレビの料理番組や雑誌で活躍中。著書に、『家庭で作れるロシア料理』『家庭で作れるトルコ料理』(共に河出書房新社刊)、『「いただきます」まで90分! ボウルひとつでおかずパン』『じゃがいも、玉ねぎ、にんじんさえあれば! 世界の味73品』『素朴でおいしいお母さんの味ジャムとお菓子』(共に講談社刊)、『とっておきの保存食~安心手しごと90品』他多数。

内容説明

ピロシキからシルクロードのパンまで。ユーラシア大陸独自の風土が育んだ、余分なものをいっさい使わないシンプルでナチュラルなレシピ。

目次

ピロシキを極める(焼きピロシキ;揚げピロシキ ほか)
伝統的なパン(丸パンとロールパン;丸パンのにんにくソースがけ ほか)
地方色豊かなパン(チェブレーキ;ラワッシュ ほか)
紅茶に合うお菓子(プリャーニキ―はちみつ入りビスケット;ロシアクッキー ほか)

著者等紹介

荻野恭子[オギノキョウコ]
東京生まれ。父が飲食店を経営していたため、子供のころより食に興味を持つ。各種の料理学校で世界の料理を学ぶ。1974年よりロシアをはじめ、イラン、トルコ、中国、韓国など、ユーラシア大陸周辺の50か国以上を訪れ、現地の家庭やレストランのシェフから料理を習い、食文化の研究を続けている。自宅にて料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。テレビの料理番組や雑誌で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

里愛乍

33
これは完全に私個人の問題なんですが、日々の食事作りに追われて続けて必要最低限の料理しかしなくなりました。ましてや手作りのパンやお菓子など!だけど本書はとてもラフな材料と道具で何の気負いもなく楽しんでる様も伺えて、こういう余裕も必要だな、と。生活ライフを必要から楽しみの気持ちに切り替えるのはまだまだだけど憧れの気持ちはまだ持っている、ということを思い出すことができました。ゆっくり生きよう。この時期にこの本に会えて、こんな気持ちになったのも何かのご縁。2021/07/28

necoko19

2
★★★★ シルクロードのナン作ってみたけど、おいしかった。他にも作ってみたいパンがいっぱい!図書館で借りたけど、これは購入決定。2023/11/19

めぐみこ

2
著者自らロシアや周辺国を訪れ、ホームステイして学んだ家庭の味がいっぱい。ピロシキにあんなに種類があるとは思わなかった。この多様性は、色々な地域で伝統食とされ進化したからだと思う。日本で言うとラーメンかカレーかな?世界一国土が広いだけあって、ギリシア風・インド風・中国風など、パンの種類も多かった。2018/06/13

アキコ

1
日本人はそんなにパンを食べないなぁと思いつつロシアの食文化が気になったので手に取りました。p9の私たち日本人の米文化の「米を洗い」「浸水して」「ごはんを炊く」と同じように、麦文化の人たちも「粉を練り」「休ませて」「パンを焼く」という表現が、この本のパン作りを身近なものに感じさせてくれました。2021/04/06

美ホン

1
荻野先生と言うと、「旅好き」「世界の味」「保存食」などのイメージ。こちらは、ロシアのパンやお菓子のレシピ本。家庭向きでわかりやすい。(パン屋さんにもきっと並んでいるとは思うが)家庭で手作りされている素朴さやあたたかみが伝わってくるパンばかり。厳しい寒さ、麦の食文化、陸続きで多数の国と隣合わせ、、、パン一つからもお国柄がしっかりうかがえる。レシピの合間の小さな紀行文からも、荻野先生のおおらかさや好奇心が笑顔と共に伝わってくる。2021/04/03

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