出版社内容情報
『いやいやえん』のモデルとして活躍した園長先生、そして整体の創始者・野口晴哉師から教えを受けた一流の整体指導者。自身の経験と整体論をベースとした「子どもの力を最大限にひきだす」育児法とは?
内容説明
「自分で育つ力」はお母さんがつくる!この1冊で母のカンが育ちます!妊娠期~小学生まで。
目次
序章 子どもの「育つ力」を育てる
第1章 妊娠期―あなたがお母さんになったら
第2章 生後13ヶ月―子どもの土台をつくるとき
第3章 育つ力を高めるとき―歩きはじめた子どものからだと心
第4章 自立心が育つとき―ありのままの子どもを認める
第5章 家庭でできる整体の知恵―からだを整える3つの方法
著者等紹介
天谷保子[アマヤヤスコ]
1925年東京生まれ。東京府立第一高等女學校卒業。結婚後、現駒沢オリンピック公園で子どもたちの保育をボランティアではじめる。その流れで自身が園長となって「みどり保育園」を開園。幼少時からからだの不調に悩まされ続けてきたが、野口整体の野口晴哉師と出会い、自身の痛みと不調が取り除かれたことにより、整体の奥深さに触れ、保育園でも特に子どものからだについて熱心に見守る。閉園後、野口晴哉師に直接教えを受ける直弟子となり、本格的に整体の道に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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