- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
出版社内容情報
累計70万部のベストセラーシリーズ!
愛蔵ポケット版で新発売!!
新たなコンテンツを加え再編集!
【著者紹介】
1944年秋田市生まれ。6歳で父を亡くし、4人兄弟の次男として母の手ひとつで育つ。
1969年東京大学経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男に続き、年子の次男、長女が誕生。妻は、肝臓病がもとで入退院を繰り返すうち、うつ病を併発し、何度か自殺未遂をする。43回もの入院をした妻は、その後、快癒に向かい、強い絆に結ばれた家族と幸せな生活を送っている。
すべての育児・家事・看病をこなさなくてはならない過酷な日々の中でも、仕事への情熱は衰えず、大阪・東京と6度の転勤、破たん会社やさまざまな事業改革に全力で取り組み、2001年、東レ同期トップ(事務系)で取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長(現・特別顧問)。
内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である。
著書に、『部下を定時に帰す仕事術』『そうか、君は課長になったのか。』『働く君に贈る25の言葉』『これからのリーダーに贈る17の言葉』(すべて小社刊)など。
内容説明
一人ひとりの主体性を引き出し、「結果」を最大化するリーダーの真髄!
目次
第1章 自分自身のリーダーであれ(己のなかに、熱意を抱け。;リーダーとは、「志」に従う者である。 ほか)
第2章 自分の頭で考え抜く(現実に全力でぶつかれ。それが、「考える」ということだ。;信頼を求めるな。それは、自らつくり出すものだ。 ほか)
第3章 本物の自信をもつ(異質な者を尊重せよ。そして、あえて批判を求めよ。;相手を変えようとするな。「小異」を活かす人間になれ。 ほか)
第4章 「志」を旅せよ(大きい者は大きいなりに、小さい者は小さいなりに、己を高める「志」こそが大切だ。;リーダーシップとは、高め合うものである。 ほか)
著者等紹介
佐々木常夫[ササキツネオ]
1944年秋田市生まれ。1969年東京大学経済学部卒業。同年東レ入社。課長職の本質を追究して、「最短距離」で「最大の成果」を生み出すマネジメントを編み出し、数々の大事業を成功に導く。2001年、東レ同期トップで取締役就任。2003年に東レ経営研究所社長。経団連理事、政府の審議会委員、大阪大学客員教授などの公職を歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hatayan
芸術家くーまん843
Kaz
ココマ
だいすけ