出版社内容情報
腰が引けている、小手先、腹が座らない・・・
からだはあなた自身を物語ります。
丸ごと使い切って生ききることが大切です。
中川李枝子さんのベストセラー児童書『いやいやえん』のはるのはるこ先生のモデルであり、
整体の創始者・野口晴哉師の最後の直弟子である著者が語る、小手先じゃない人生の整え方。
保育園運営のなかで、子どもたちから学んだ「明日に向かって生きる力」、
野口晴哉師から学んだ「体をまるごと使って生ききる力」がわかる1冊です。
第1章
内容説明
中川李枝子さん作の児童書『いやいやえん』の先生で、「整体」の創始者野口晴哉師、最後の直弟子。87歳現役整体師による小手先じゃない人生の整え方。
目次
第1章 いつだって明日を見ている(描けば道は拓かれる;この世はなんとかなることばかり;一期一会のこころが大切 ほか)
第2章 からだを使いきって生きる(話を聞くことが救いとなる;痛みや熱を止める愉気;愉気の力を信じる ほか)
第3章 でこぼこだけど一本道(言葉はときとして呪縛となる;物ほどつまらないものはない;好きなことだけをする暮らし ほか)
著者等紹介
天谷保子[アマヤヤスコ]
1925年東京生まれ。東京府立第一高等女學校卒業。結婚後、現駒沢オリンピック公園で子どもたちの保育をボランティアではじめる。その流れで自身が園長となって「みどり保育園」を開園。信念を持って運営にあたり、共に働いていた保母の中川李枝子さん(その後作家として活躍)のロングセラー児童書『いやいやえん』のはるのはるこ先生のモデルともなる。幼少時からからだの不調に悩まされ続けてきたが、野口整体の野口晴哉師と出会い、自身の痛みと不調が取り除かれたことにより、整体の奥深さに触れ、保育園でも特に子どものからだについて熱心に見守る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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