法医学者、死者と語る―解剖室で聴く異状死体、最期の声

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872904871
  • NDC分類 498.94
  • Cコード C0036

出版社内容情報


7人に1人は、本当の死因がわからないまま焼かれている!

―死因究明のために日夜正義のメスを持つ司法解剖医の知られざる日常が明かされる―

ベールに包まれている、「司法解剖医」の素顔、日常、苦悩、死生観、死因究明の具体的な手法などを描く。
司法解剖医は、鳥取連続不審死事件など、一連の「犯罪見逃し事件」により、一躍注目を集めた。
現在、「死因究明法案」が提出され、世論の関心が高まっている。大反響の『焼かれる前に語れ』に続く第2弾、満を持して登場!

内容説明

不審死続出!なんと6人に1人が、本当の死因がわからないまま葬られている。壊れたニッポン社会と闘う、孤高の司法解剖医、衝撃のリアル。

目次

1章 解剖室で聴く最期の声(解剖室で慮ること;明日の毒殺 ほか)
2章 死者から学ぶこと(時津風部屋事件;年末年始に思う ほか)
3章 いくつもの死、いくつもの生(さまざまな死;恩師との出会い ほか)
4章 死を診る医学(自殺と他殺と自然死;出刃包丁での解剖 ほか)
5章 未来へ向かって(苦しんで死んだのか;「検視」を考える ほか)