内容説明
気づけば３０代。期待と責任はどんどん高まる。後輩も家族もできる。けれど焦るばかりで結果が出ない。そんな人に、今いる場所でできるユニークな「自主トレ」をすすめるのが本書。オフィス・電車・リビング・飲みの席。あらゆる場所で仕事力は磨けます。
目次
会社編―「会社を愛して愛して愛されよう」（オフィス；上司；会議；居酒屋）
仕事編―「結局、仕事って仕事じゃないと磨けない」（仕事；日常；じぶんち；交流会）
じぶん編―「３０代、心もメタボになってない？」（心）
著者等紹介
午堂登紀雄［ゴドウトキオ］
米国公認会計士。経営コンサルタント。１９７１年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒業後、会計事務所、大手流通企業のマーケティング部門を経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・Ｄ・リトルで経営コンサルタントとして活躍。そのかたわら、貯金７０万円から１年間で資産３億円を形成する。２００６年、個人向け不動産投資コンサルティングを行う株式会社プレミアム・インベストメント＆パートナーズを設立。２０１０年には電子出版などメディア事業を行う株式会社ブルームコンセプトの立ち上げに関わり、共同経営責任者に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポップ430
14
上司にも部下から褒められたい欲求あるってのはそう。異常な生活も毎日続けば日常に。情報の収集に時間を取られすぎないことは正解だと思う。お金を追わずに信用を追う、のはキンコン西野と同じで最近ようやく世間が追いついたか。無害よりちょい悪、3負け禁止に徹することか。2018/02/25
bookreviews
9
30歳になって読めば結果が出せるというだけでなく、むしろ新入社員に読んでもらったほうがいいんじゃないか、と思うくらいですし、管理職になっても「そうだな」と思えるほど、年齢に限らず普遍的な内容が平易に書かれている良本と感じます。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/302022/10/01
くらげ@
4
（☆☆☆）パンダはかわいらしいけれど、やはり中身は男性が書いた本だなぁという印象。「なんとなくがんばるとなんとなくの結果がでる」そうだよなぁ。。2013/04/14
トム
2
すぐに効果なんてでない。高いビルを建てるには基礎が大事。エネルギッシュに。未来はいまの延長線。頑張っていても、それを見せない。2016/11/08
to4to4
2
気が付けば40を過ぎてしまったがためになった。苦労、努力をして現在の地位を築いた著者には共感できることが多々あった。いまからでも遅くないので実践していこうと思う2015/02/18
