内容説明
妻たちの恋。「愛し愛された記憶」を大事に生きたい。「したいから好き」なのか、「好きだからしたい」のか。
目次
第1章 妻たちが恋に落ちるとき(心の隙間に恋が忍び込む;出会いから深い関係へ ほか)
第2章 恋と家庭との狭間で(恋へのときめきと不安;恋にのめり込みそうになるとき ほか)
第3章 さまざまな恋の形(夫との不仲から恋に走って;独身男性とのめくるめくような恋 ほか)
第4章 妻の恋を知ったとき(結婚前の恋に、妻が再度走って;妻の恋に直面して)
第5章 不倫の恋の結末(「今」は「未来」に続くか;離婚はしたものの… ほか)