内容説明
リラックスして介護できれば、認知症は軽くなる。認知症の介護で疲れ果てていませんか?がんばりすぎているあなたへ介護の専門医が“ムリしすぎない介護”のコツを教えます。
目次
第1章 「もしかして認知症?」と思ったら(認知症とはご本人だけの病気ではありません;最初の気付きが大切です ほか)
第2章 認知症とはどのような病気か?(いつから病気になったのかわかりにくい;症状がまだらなので病気を見落としやすい ほか)
第3章 認知症の方への対応9つの原則(妄想などは無理に訂正しなくてよい;プライドを傷つけない ほか)
第4章 こんなときどうする?ケース別対応法(認知症にみられる精神の症状;ケース別対応法)
第5章 薬と法則の基礎知識(認知症に対する薬物療法;認知症にかかわる法律)
著者等紹介
神定守[カミサダマモル]
井之頭病院院長。介護支援専門員指導者。精神保健指定医。1977年慶應義塾大学医学部卒業。精神科医として32年のキャリアをもつ。老人介護医療のエキスパート。認知症患者のみならず、介護にあたる家族のサポートにも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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