不倫の恋の品格

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872903379
  • NDC分類 367.4
  • Cコード C0036

内容説明

苦しくても誰にも言えなくても、続けたい恋があるなら…あなたならどうする?どう思う?飲み会に一緒に行く?同僚、友人に相談?秘密を守り通せるか「本当の恋」はあるのか?苦悩と葛藤のなだめ方。

目次

第1章 恋をオープンにしたがる男女(そもそも品格とは何か;不倫の恋でもオープンな関係? ほか)
第2章 品格のバロメーター(マリッジ・リング;経済的な問題 ほか)
第3章 品格を問われるとき(プラトニックな関係のほうが上品か;セックスは確固たる絆になりうるか ほか)
第4章 「秘めごと」だから長続きする?(彼が妻と離婚しないまま、同居五年;互いに家庭がありながら七年愛 ほか)
第5章 恋の終焉における品格(未練が憎悪に変わるとき;生きる希望を失って ほか)

著者等紹介

亀山早苗[カメヤマサナエ]
1960年東京生まれ。明治大学文学部卒。フリーライター。女性誌等で活躍中。女性の生き方を中心に、恋愛、結婚、性の問題に取り組み、かつ社会状況を的確に分析する筆力に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星落秋風五丈原

7
恋愛の本質とは何か、不倫における事実とは何か、真実はどこにあるのか、どうしたらそれを品格を持って見極めることができるのか。様々な事例を交え、不倫におけるルールや倫理を考えるルポルタージュ。2008/05/13

merry

4
著者自身がタイトルにつっこんでるあたり好感が持てた。巻き込まれた側のこととか世間の感覚についてもうちょっと読みたい気もする。2011/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/417907
  • ご注意事項