妻を愛するということ

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872902808
  • NDC分類 367.4
  • Cコード C0036

内容説明

妻は、なくてはならない存在である。妻なくして私はいない。「妻孝行」の技術を教えます。

目次

第1章 忙しくて、妻との時間がとれなかったあなたへ(家では携帯を見ない夫になる;妻の話を最後まで聞く ほか)
第2章 恥ずかしくて、妻に何も言えなかったあなたへ(言わなければわからない「愛しているよ」という言葉;おいしい料理には「おいしい」を言う ほか)
第3章 面倒くさくて、妻に何もしてあげられなかったあなたへ(妻の誕生日に花束を贈る―妻の気持ちは“女の気持ち”;妻にとっての誕生日と結婚記念日の違い ほか)
第4章 妻のことがよくわからない、と悩んでいるあなたへ(妻は妻であるが、同時に“女”でもある;収入で、妻が夫の価値を決める理由 ほか)
第5章 妻といい年のとり方をしたい、と願うあなたへ(本当に賢い男は、「妻の幸せ」のために自分の人生を生きる;結婚と“結婚生活”は違う ほか)

著者等紹介

生井利幸[ナマイトシユキ]
1964年生まれ。作家。明治大学大学院法学研究科公法学専攻博士前期課程修了。旧建設省認可財団法人参与、米ペンシルベニア州ラフィエット大学講師、オランダ王国国立フローニンヘン大学法学部客員研究員等を歴任。2003年日本に帰国。現在、生井利幸事務所代表。哲学、人間の生き方、アメリカ論、ビジネスなど、多方面において執筆・講演等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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任世官(イエン・シーカン)

3
奥さんがいわゆる”主婦”であることを前提に書かれているような気がする。確かにそうだと頷くことは多いけど。 若い夫婦間だとそううまく思考転換できるかどうかは、ちょっと疑問。2013/06/24

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