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内容説明
未公開秘蔵写真満載。夢、希望、怒り、挫折…。幼き日の父と子の交流に全てがあった!何があのOZAKIを形成したのか?カリスマの原点。今、初めて明かされる天才ロッカーの実像!七回忌に捧げる父・健一氏の最新書き下ろし。
目次
固い蕾―羊山公園
「お話」をさせてもらってありがとう―石神井公園
幸福の記憶―石神井公園
「尾崎豊」創作の原点
孤独の発生源―母を待つ子
子ども時代の作品集
絆―座右の銘(1)
幻の野兎
羽根があったら―正丸峠
狼の声―座右の銘(2)〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki
3
朝霞図書館 著者尾崎健一さんは尾崎豊の父親。父と息子の関係って微妙で、この親子は例外的に良好な関係=コミュニケーションがとれる=を得ていたように健一さんは書いている。もちろん男同士のことだから衝突もあるのは当然だが・・・。でも、互いに理解しあっていれば、逆に相違する点が露出するわけで、その相違を互いに認めて、その上で関係性を構築していたということなんだろう。尾崎が自分の曲でもカラオケで歌うことが苦手で、それは決められた音への抵抗であったというエピソードは、サモアリナンだわ。2023/11/02
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