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内容説明
「真心を届けたい!」たった一つの荷物にも、涙を流し、腰が折れるほど頭を下げ続けた…。全国各地で「宅急便」に青春を懸けた若きセールスドライバーたちの挑戦。
目次
第1章 宅急便誕生!
第2章 札幌営業所の奮闘
第3章 熱き想い
第4章 最果ての地へ…
第5章 運輸省との攻防
著者等紹介
はやせ淳[ハヤセジュン]
横浜市出身。矢口高雄氏のアシスタントを経て、1977年、『週刊漫画アクション』増刊号に「再会」を発表して青年誌デビュー。以後、「シングルライフ物語」「オレの奥さん」などを発表し好評を博す。1984年、『アクションキャラクター』に「シャッター」(原作・矢島正雄)を連載。1987年には『週刊漫画アクション』に「Q(キュー)」(原作・万海太郎)を連載。つづいて同誌に「東京爆弾」(原作・矢島正雄)を連載し、次々とヒットを飛ばす。洗練された絵柄と緻密な心情描写には定評がある。現在は、『クレイジーバス』誌に自らの釣り体験漫画「はやせ淳のバス道楽」を連載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
32
クロネコ~ヤマトの~宅急便♪でも送料高くてなかなか使いませんがね( ̄~ ̄;)2018/02/06
二分五厘
20
ものごごろついた頃には普通に集荷・宅急便サービスをしていたヤマト運輸。近所に取扱店もあったし。後発の運送会社だからこそ気付き、方向転換できた小口宅配サービス。更にセールスドライバーという考え方。必要があるなら、過疎地域だろうがまずは宅配ネットワークの構築。正に「ニーズがあるなら収益性は後からついてくる」トップの考え方がぶれずにビジョンを示せていたからこそ、お客様の感謝の笑顔に間近で接したからこそ、物流革命を成し遂げられたんだろうなぁ。2019/08/06
しゅうと
15
今や当たり前となったクロネコヤマトの宅急便。当たり前となるまで、ものすごい闘いの歴史があったんだということがわかると、その当たり前がとてもありがたい気持ちになりました。2021/11/15
けんとまん1007
3
この見切りとその裏にある先を読む力の凄さ。まさに経営者。そして、それを支える仕組み作り。全部があったからこそ、今の姿がある。2010/10/16
Masako VY
0
初めてヤマト運輸でバイトした時に。休憩室のテーブルの上にありました。 今はどこにあるのやら。