内容説明
本書では、解説の焦点はWindowsNTに置かれている。相互運用のヒントを提供することにも気を配り、「これは可能なのか、可能だとすれば、基本的にはどのようなアプローチでのぞむのか」といった質問に答える形式を取っている。
目次
1章 Linuxは必要なのか?
2章 Linuxの使いみち
3章 Linuxの歴史とその種類
4章 システムでLinuxを動かす
5章 Linux実践講座―Linuxの基本操作
6章 ユーザーアカウントとファイルパーミッション
7章 デスクトップLinux―グラフィックスとGUIアプリケーションの処理
8章 Linuxの各種サーバーサービスのセットアップ
9章 LinuxとMicrosoft OSの相互運用
10章 Linux vs.Microsoft