目次
日本建築にみられる装飾の変遷―近世大工彫刻への序章
「官」のデザインをも変えた「民」のエネルギー―近世社寺装飾の時空
対象と手段の転倒―近世社寺建築における木割りと装飾彫刻
彫刻の自己主張―紀州における展開をみる
素木で勝負―諏訪の名工「立川流」と「大隅流」
「建物の彫刻」か「彫刻の建物」か―日光の影響濃い北関東の場合
出稼ぎで腕を磨いた―気仙大工と彫りもの
彫りものもブランドになった―近世丹波・丹後の場合
戦国の「時代」にもまれ―甲州下山大工
下山大工とその彫刻〔ほか〕
日本建築にみられる装飾の変遷―近世大工彫刻への序章
「官」のデザインをも変えた「民」のエネルギー―近世社寺装飾の時空
対象と手段の転倒―近世社寺建築における木割りと装飾彫刻
彫刻の自己主張―紀州における展開をみる
素木で勝負―諏訪の名工「立川流」と「大隅流」
「建物の彫刻」か「彫刻の建物」か―日光の影響濃い北関東の場合
出稼ぎで腕を磨いた―気仙大工と彫りもの
彫りものもブランドになった―近世丹波・丹後の場合
戦国の「時代」にもまれ―甲州下山大工
下山大工とその彫刻〔ほか〕