目次
序章 水戸藩の沿革
第一章 徳川光圀(光国十八歳の原点;光圀『大日本史』;水戸黄門交遊録;(補)綱條―吉宗就任の舞台裏)
第二章 徳川斉昭(斉昭―その事績と評価―;斉昭と藩政の改革;徳川斉昭と井伊直弼;党争のなかの幕末―水戸藩の場合)
第三章 藤田東湖(東湖の人間像;東湖の政治活動―斉昭のブレーン―;東湖と安政の大地震;(補)水戸学とはなにか)
著者等紹介
鈴木暎一[スズキエイイチ]
茨城大学名誉教授。文学博士。昭和14年(1939)、茨城県生まれ。昭和38年(1963)、東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程修士課程修了。元常磐大学教授。茨城県文化財保護審議会長・茨城県立歴史館協議会委員長・茨城県文化審議会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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