いつでも見に行ける文化財 茨城の史跡と天然記念物―いつでも見に行ける文化財

山崎 睦男/高根 信和【著】

茨城新聞社（2006/04発売）

• 商品コード 9784872722116
• Cコード C0026

内容説明

茨城県内の野外で見学・観察できる文化財、いつでも見に行ける文化財２２８件を紹介しています。文化財の分野としては建造物、史跡、名勝、天然記念物を収録しています。茨城県を県北・県央・鹿行・県南・県西の５地域に分けて、市町村別に掲載しました。国・県指定の文化財を中心に、市町村指定の主な文化財も取り上げました。各項目に「メモ」として交通アクセスと近隣の見どころを説明したほか、各市町村ごとに地図を掲載し、所在地を示しました。

目次

県北地域（北茨城市；高萩市　ほか）
県央地域（水戸市；笠間市　ほか）
鹿行地域（鉾田市；鹿嶋市　ほか）
県南地域（石岡市；かすみがうら市　ほか）
県西地域（桜川市；筑西市　ほか）

著者等紹介

山崎睦男［ヤマザキムツオ］
１９３０年栃木県宇都宮市生まれ。東京教育大学東京高等師範学校（現筑波大学）卒業。米国メリーランド大学大学院（ＮＳＦ）留学。茨城県立日立第一高等学校、水戸第一高等学校教諭、茨城県教育庁文化課職員を経て茨城県立水戸桜ノ牧高等学校校長、茨城大学講師等を歴任。文部大臣表彰、勲四等瑞宝章受章。現在、国土交通省河川水辺国勢調査アドバイザー・関東ブロック調査委員、水戸市土地利用審議会委員など

高根信和［タカネノブカツ］
１９３９年常陸太田市生まれ。国学院大学卒業。茨城県立太田第一高等学校教諭、茨城県文化課職員、茨城県教育財団職員を経て、茨城県立歴史館学芸部長、茨城県立水戸養護学校校長、那珂湊第一高等学校校長を歴任。現在、水戸市博物館協議会副委員長、常陸太田市文化財保護審議会委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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