目次
第１回 ふたりの秘密―マリスとボブ 暗号化通信の必要性
第２回 暗号化方式（１）暗号の基本
第３回 暗号化方式（２）通信における３大脅威
第４回 ハッシュ関数とディジタル署名
第５回 暗号化プロトコル
第６回 認証とアクセス管理
第７回 攻撃から身を守ろう不正侵入・コンピュータウイルス対策
第８回 情報セキュリティの３要素
第９回 リスク管理
第１０回 セキュリティ・プライバシ保護に関するガイドライン
第１１回 セキュリティ関連の標準規格
著者等紹介
金子正則［カネコマサノリ］
アイテック情報技術教育研究部。１９７０年茨城県水戸市生まれ。体育会系の優秀な先輩エンジニア達から、多くの開発ノウハウを厳しく叩き込まれる。この辛い経験から、後進に対しては、優しく指導することを心がけている。メモリモジュールの回路設計、携帯電話端末およびＰＨＳ端末のファームウェア設計・開発を経て、現在、国内大手電気メーカー半導体事業部にシステムエンジニアとして勤務し、通信ＬＳＩのファームウェア設計・開発業務に従事。主な取得資格、テクニカルエンジニア（情報セキュリティ）、テクニカルエンジニア（エンベデッドシステム）、第２種情報処理技術者、ＪＡＳＡ組込みソフトウェア技術者クラス２グレード：Ａ、柔道初段など多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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