日本社会の“死”と“再生”―「個人化」の果ての「コミュニティ」志向

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日本社会の“死”と“再生”―「個人化」の果ての「コミュニティ」志向

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872622393
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C1036

出版社内容情報

現代日本の「絶望」と「希望」が見えてくる。現代的危機からの転回と可能性をさぐる。現代日本な鳥瞰から見えてくる将来像。現代日本の「絶望」と「希望」が見えてくる。
現代的危機からの転回と可能性をさぐる。
現代日本のトータルな鳥瞰から見えてくる将来像。

は じ め に
第一章 日本社会のかたち
  第一節 ムラと生活
  第二節 戦前のカイシャ
  第三節 「イエ」的家族
  第四節 ムラと学校
  第五節 ムラのマツリ

第二章 夢追う企業社会
  第一節 ムラの変貌
  第二節 企業社会化
  第三節 近代家族
  第四節 競争の教育
  第五節 マツリの変容

第三章 社会の消失
  第一節 ムラが消える
  第二節 日本的経営の破たん
  第三節 個人化する家族
  第四節 教育の変容
  第五節 イベント化するマツリ

第四章 転換点と再生の兆し
  第一節 消費の個人化
  第二節 欲望の変質
  第三節 快楽消費
  第四節 虚構のマツリ
  第五節 消費の脱市場化
  第六節 地元志向

あとがき
引用・参照文献

小林修一[コバヤシシュウイチ]
著・文・その他

内容説明

現代的危機からの転回の可能性をさぐる。近現代日本のトータルな鳥瞰から見えてくる将来像。

目次

第1章 日本社会のかたち(ムラと生活;戦前のカイシャ ほか)
第2章 夢追う企業社会(ムラの変貌;企業社会化 ほか)
第3章 社会の消失(ムラが消える;日本的経営の破たん ほか)
第4章 転換点と再生の兆し(消費の個人化;欲望の変質 ほか)

著者等紹介

小林修一[コバヤシシュウイチ]
1951年東京生まれ。1982年法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程修了。群馬大学社会情報学部教授、東洋大学社会学部教授を歴任。現在、東洋大学社会学部名誉教授、博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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