戦後日本人の意識構造―歴史的アプローチ

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戦後日本人の意識構造―歴史的アプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872621082
  • NDC分類 210.76
  • Cコード C3021

目次

第1部 対米従属と保守思想・ナショナリズム(戦後日本の保守思想と右翼的ナショナリズム―森本州平・中谷武世らを中心に(森本州平の場合―1945~1955年;中谷武世の場合―1955~1984年))
第2部 日本人の戦争観・平和観(戦後日本人の戦争と平和―世論調査から見えてくるもの)
第3部 安全保障・国際貢献観(日本の安全保障と国際貢献(冷戦終結前の安全保障と世論―中曽根内閣を中心に;湾岸戦争後の日本―岐路に立つ国際貢献;冷戦後の日本の安全保障と世論))
第4部 メディアと受け手(情報氾濫社会の「落とし穴」―エイズ報道の実証的検証(かすみゆく血液製剤問題―同性愛の影に;パニックの時―広がる性病としての認識;『毎日新聞』の薬害究明とその挫折))
まとめ―未来へ向けて今考える

著者等紹介

須崎慎一[スザキシンイチ]
1946年12月11日生。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。神戸大学国際文化学部教員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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