ドーナツを穴だけ残して食べる方法―越境する学問‐穴からのぞく大学講義

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ドーナツを穴だけ残して食べる方法―越境する学問‐穴からのぞく大学講義

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  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872594706
  • NDC分類 002
  • Cコード C0000

目次

ドーナツの穴談義のインターネット生態学的考察
第1部 穴だけ残して食べるには(ドーナツを削る―工学としての切削の限界;ドーナツとは家である―美学の視点から「ドーナツの穴」を覗く試み;とにかくドーナツを食べる方法;ドーナツの穴の周りを巡る永遠の旅人―精神医学的人間論;ミクロとマクロから本質に迫る―歴史学のアプローチ)
第2部 ドーナツの穴に学ぶこと(パラドックスに潜む人類の秘密 なぜ人類はこのようなことを考えてしまうのか?;ドーナツ型オリゴ糖の穴を用いて分子を捕まえる;法律家は黒を白と言いくるめる?;ドーナツ化現象と経済学;ドーナツという「近代」;法の穴と法規制のパラドックス―自由を損なう行動や選択の自己決定=自由をどれだけ法で規制するべきなのか?;アメリカの「トンデモ訴訟」とその背景)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

302
タイトルの問いかけについて、工学や数学、哲学、法律など、さまざまなジャンルの専門家が真面目に考えていくものをまとめた一冊。とはいえ、半分以上はタイトルの問いかけを華麗に無視して、ご本人たちが初心者のために語りたいことを語るための場になっているため、タイトルの内容を期待過ぎてはいけない。が、世界のドーナツ紹介や、難しい用語の解説、本書が完成に至るまでの経緯など、随所に制作陣の細やかな心配りが垣間見れて、手間暇を感じさせる良書ではあった。2017/11/16

ユカ

46
上野の国際子ども図書館でみかけて、購読。ドーナツを穴だけ残して食べる方法を情報科学、数学、法学、経済学などの多方面から屁理屈をこねくりまわすという、とてもおもしろい本でした。執筆は主に阪大の先生方ですが、学問の端緒がつかめるようにわかりやすく書かれており、キーワードや予備知識の解説もほしいところにあって読者に親切。次元の折りたたみは、冷蔵庫の中のものを探す作業に似ている。感動するのは、本の企画・制作・販促を阪大の学生さんがメインで行っていること(授業の一環)。プロ顔負けのすばらしい本でした。未来が明るい。2018/02/18

けんとまん1007

39
大学を卒業してから○十年。久しぶりに講義という言葉を思い出した。たまに、こういう文章を読むのもいいものだ。それにしても、「ドーナツを穴を残して・・」から、こんなにも広がりのある展開がされるとは、やはり、大学ならではと思う。確かに、そもそもドーナツとは・・から始まり、実物なのか、概念なのか、構成要素なのか、考えるために立ち位置はどこなのか・・・などなど、面白さが尽きない。2015/02/22

ヨクト

35
興味をそそるタイトル、気軽に読んでみれば内容はなかなか難解で驚くことだろう。そしてぼくも一度挫折しておりました。タイトルの問題について物理学・工学・歴史学・経済学…といろいろな視点から解答を模索している。全部はわからなくていい、ただ、若者に対して何かしら興味の湧く分野を見つけて欲しいというのがコンセプト。ぼくも内容についてはほとんどちんぷんかんぷんだったが、たしかに自分の興味の方向を感じ取ることはできた。2015/02/24

フジマコ

31
大学の先生というのは屁理屈が好きだ。言い方を変えればロジカルシンキングだけど、僕に言わせれはわ屁理屈だ笑。また、方程式的シンキングも得意だ。「この式のこの部分をこれに当てはめるとこうなるからこの式はこう置き換えることができる…」こんな感じでいろんな先生たちが糞真面目にドーナツの穴を残して食べる方法を考察されています。このタイトルを見て僕が思ったのは、メッチャ腹減ってる時に一口だけドーナツ齧って捨てちゃいます。するとあんなに美味しそうなドーナツが全部食べられなかったという穴が心にポッカリ残ります…どうかな?2014/09/21

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