目次
第1部 鉛フリーはんだ付けの基礎と実践(はんだ付けの歴史;はんだの状態図と組織;鉛フリーはんだの組織;凝固で生じる欠陥―粗大金属間化合物、リフトオフ、ボイド;はんだのぬれ;はんだ付けの界面反応と劣化;はんだ付けプロセス)
第2部 はんだ付け信頼性(信頼性因子;信頼性の考え方と寿命予測;高温放置で生じる劣化;クリープ;機械疲労と温度サイクル;高温環境における劣化;Snウィスカ;エレクトロマイグレーション)
著者等紹介
菅沼克昭[スガヌマカツアキ]
大阪大学産業科学研究所教授。専門は、材料工学、実装工学。栃木県宇都宮市出身、1955年1月17日生。1977年東北大学工学部原子核工学科卒、1982年東北大学工学系大学院原子核専攻博士課程後期課程修了、1982年大阪大学産業科学研究所助手、1986年防衛大学校助教授、1996年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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